EDITER'S MEMO 架線張替篇 Apr. 2016 Update

  • SHARE
  • TWEET

鉄と銅で鉄道になる。

レールと呼ばれる鉄の道が 地下をつなぐ。
だが、それだけでは電車は動かない。
架線と呼ばれる銅の道が
電車に電気を供給し、走る力となる。

架線は文字通り身を削りながら
走る命を届け続ける。
ふと、電気には気持ちの気という文字が
含まれていることに気づく。
科学の言葉が、にわかに
人間の言葉に翻訳される。

電気は一切の妥協を許さない。
オンかオフか。
1か0か。
動くか動かないか。
電気はあらゆるあいまいさを拒絶する。

現場を支配する、途切れることのない緊張感。
だが、その緊張感が作業をする全員の
緊密な関係を生む。
完全なコンビネーションがなければ
業務を完遂できない。

心が1本の線でつながれていく。
銅の道を全員の気持ちが流れていく。

あなたに続く。あしたに続く。

このページをシェアする

  • SHARE
  • TWEET